【PR】

  

Posted by TI-DA at

2009年04月08日

予告!横顔のある風景





何これ!とお思いでしょう。

何か、ある置物に光りか照明をあてられている様ですね。

次はこちらをご覧下さい。↓





エッ!これも何だか分からないけど影が映っているだけじゃない。

これ、もしかして人間の横顔にみえませんか?

特に右側あたり。

次はこれをどうぞ!↓






確かに右側あたり、男性の横顔が写っている感じがします。

これどこかで見た感じがする。

えーと、えーと、・・・・・・・。とにかくどこかで見た記憶が!

しかし、その置物自体何なのか、全く分からない。

《続きは次回のブログでご説明いたします》

  


Posted by マツ at 09:00Comments(0)木の魅力

2009年03月10日

地球にやさしい、牛にもやさしい有機肥料





木のホワイトボードを制作している木工房樵(きこり)では、もう一つのモノづくりを

行っています。

それも地球にやさしい、人にやさしい、牛にもやさしい取り組みをご紹介します。

工房から木工製品の製作にあたり当然のごとく残材として木切れやかんなくず、

おがくずなどが出てきます。

特にきめが細かいおがくずの処理について長年の課題でした。

又、「おがくず」は産業廃棄物に指定されていて廃棄物処理法に基づき

産業廃棄物処理施設で時間をかけて処理しなければならなかったのです。

しかし、その「おがくず」を何か再利用できないものかと思案していたところ、

「おがくず」が有機肥料になる!という情報を知り、早速、取り組んでみることにしました。

そして、工房から出る「おがくず」と牛糞をバランスよく混ぜ合わして発酵させ、

完全に熟成させた後、有機肥料として使用できるようになりました。




                  [工房から出たおがくず]
                  ↓       ↓      ↓   



                  [おがくずを牛床に敷く]
                  ↓       ↓      ↓



                 ↓       ↓      ↓
             [有機肥料である発酵牛糞堆肥が出来る]   
              

その『発酵牛糞堆肥』はふかふかで、ニオイもほとんどなく通気性がよく、

保水性、排水性などに優れた土壌となります。

父なる太陽のエネルギーにより、母なる大地に有機肥料を与えることで、

豊かで自然の土壌が生まれ、花や実をつけるものだと実感しました。

又、牛舎の床に「おがくず」を敷くと牛にとっても暖かく、滑り止めにもなり、

糞尿を吸着しやすく堆肥化しやすいので常に清潔な環境が保たれます。

《木のホワイトボード》のサイトはここから↓  ↓  ↓
http://www.wood-eco.com/company/eco.html
  


Posted by マツ at 11:58Comments(0)地球温暖化

2009年02月18日

週間 ほーむぷらざに掲載させて頂きました。(2/11)





やっと沖縄県内の方へ木のホワイトボードの魅力をご紹介することができました。

『おしゃれでカッコイイ』という評価をいただき嬉しい限りです。

ブレストは昨年行われた沖縄の産業まつりで話題に上り、主にクリエーティブな

仕事をする人々やエステサロンのオーナー達の関心を集めています。・・・・・・・・。

後は週間ほーむぷらざのURLからご覧下さい。↓  ↓  ↓

http://www.jpress.co.jp/homeplaza/frame/zentai_frame/osusume_2.html

それからやっとベールをぬいだ新商品『横顔のある風景」もチラッと紹介して

います。  


Posted by マツ at 00:00Comments(0)ニュースリリース

2009年01月31日

木のホワイトボード リニューアルオープン





今回は「日々木」のサイトより独立して「木のホワイトボード」のサイトをオープンしました。

以前よりはより魅力的な情報があるサイトになっていると思いますので

どうぞご覧下さい。

http://www.wood-eco.com/  (木のホワイトボード)  


Posted by マツ at 14:16Comments(0)ニュースリリース

2009年01月07日

森の茶屋を見つけました!





先週、車でやんばる路を走らしているとおしゃれな洋風ガーデンという入り口に

さしかかりました。

入り口からアプローチまで山の小道のような感じで、そこを真っ直ぐ進むと

木製のロッジが眼に入りました。そこの入り口を開けると何と!そこはヨーロッパの

小高い丘にある小屋のような感じでした。

そこの窓からは閑静な森が見え、腰掛ける椅子やテーブルは自然の形を残した

デザインで統一されマッチングがすごく良かった。

そこには1時間ほどぼーっとしていました。

久しぶりに優越感にひたり至福の時でした。







  


Posted by マツ at 22:09Comments(0)木の魅力

2008年12月30日

なつかしい!しーぐぁー(訳 小さな砦・アジト)じゃないか。





ここは沖縄県の国頭村安波にあります「やんばる学びの森」にありました。

いやー、ほんとになつかしい。

子供の頃、ガジュマル(沖縄に広く群生しているクワ科の高木)の上に作りました。
                               ↓ ↓





そこはこどもワールドです。

そこから見下ろす下界は何とも言えない世界を見ることが出来ました。

そこには大人が入ってこれない世界です。

ほんとにこどもだけの世界です。そこにはお菓子を持ち込んでだり、マンガを

見たり、昼寝をしたり、言い換えれば秘密基地でもありました。

ごくわずかな友達しか知りませんでした。

こどもの頃のおやまの大将気分に浸りました。  


Posted by マツ at 20:03Comments(0)森のチカラ

2008年12月11日

日経MJに新商品紹介として掲載されました。





念願であった、あの!日経MJ新聞に掲載させていただきました。

これで全国に木のホワイトボードの魅力が伝えることが出来るので興奮

しております。

記事の位置とかサイズが思ったよりいいポジションだったので重ねて

喜んでおります。

それと記事の内容ですが、ここから書いた原稿と実際に載った内容とでは

5割ほど変更されていました。

やはり、ここから伝えようとする情報より、消費者の視点で書くことが

大事なのだと思いました。  


Posted by マツ at 11:45Comments(0)プレスリリース

2008年12月01日

健全な森林を育てるエコ活動に参加しよう!


木を身近に取り入れることにより、健全な森林を育てるエコ活動になります。

皆さんが国産材、外国産材の積極的な利用を通じて森林を活性化し、二酸化炭素

をたっぷり吸収する元気な森林づくりを進めることになります。これが日本の木を使う

運動「木づかい運動」です。国や企業や学校が日本の木を積極的に利用し、

家庭生活にも木を取り入れることにより、森林を育てる資金が山に還元され、

経済的に活性化されます。すると放置されていた森林の手入れ(整備)が行き届き、

「植えて→育てて→収穫する(そして上手に使う)」という森林育成のサイクルが正常に

循環し、二酸化炭素をたっぷり吸収する健全な森林が育成されることになります。

そうすることにより何か気持ちがいいような感じがします。








 




 

  


Posted by マツ at 16:13Comments(0)森のチカラ

2008年11月16日

新技法”すり漆”





琉球漆器の中でも珍しい技法です。

朱色がとても鮮やかで魅力がある色調です。それに木目が自然な風合いを醸しだし、

今までのお椀の色彩としては斬新に感じられます。

お椀とスプーンとは対になっています。

それに中央部に5つの堆錦(ついきん)がシンプルでいいですね。

聞くところによるとお子様の誕生日に作者から送られたモノだそうです。

何と贅沢な!

これからもすり漆の作品に期待します。  


Posted by マツ at 23:40Comments(0)木の魅力

2008年10月31日

沖縄の産業まつりに参加しました!

『県産品、ぼくの誇り わたしの安心』をテーマに第32回沖縄の産業まつりが去る、

10月24日(金)~26日(日)那覇市の奥武山公園と県立武道館(アリーナ棟)

開かれました。

今回、特に注目したのが「沖縄デザイン」でした。それは以前から課題であった

沖縄のデザイン力が乏しく商品に付加価値が付けられなかった事でした。

会場の中央にサークル状に配置され、ホワイトをベースとした商品台

そして各企業のデザイナーが手がけた洗練された工芸品、器、陶器、

かりゆしウエアなど、また隣にはリゾートウエディングの衣装、引き出物

も新発想のデザインが並び、一歩進んだ商品提案をしていた。

これは素晴らしいことです。ここ数年で沖縄のデザインが変わり始めて

いたのは感じていたが今回の沖縄デザイン戦略構築事業展で実感した。

今後の沖縄デザインが沖縄の環境を変え経済を変え、暮らしを変える

事を期待したい。しかしもっと大切なのがデザインに対する意識を変えていけば

色々なところに相乗効果として広がっていくだろう。

ちなみに木のホワイトボードも展示していたが、カテゴリー違いで「発明協会」

のブース展示だった。見比べてあそこが良い~な、とつくづく思いました。

次回は企業ブースで展示していきます。

それでは会場の雰囲気をお楽しみ下さい。

ひろし畳店のマサさんもいつものように張りきっていました。























































  


Posted by マツ at 18:30Comments(0)展示会

2008年10月23日

みんなで盛り上げよう!沖縄の産業まつり





沖縄の産業まつりが10月24日(金)~26日(日)まで奥武山公園、県立武道館
 
(アリーナ棟)他周辺で行われます。

これは県内最大の総合産業展です。ほとんどがMede in okinawaなので

魅力たっぷりの新商品などが登場します。

又、新商品のコンテストなど家族で訪れても楽しめるイベントも企画されて

いますのでなるべく多くの方が参加して沖縄の産業まつりを盛り上げて

いきましょう。

ちなみに弊社自慢の《木のホワイトボード ブレスト》も県立武道館

(アリーナ棟)初登場します。

見て、触れて下さい、キット魅力が伝わってきます。

詳しくはここから↓

http://www.okikouren.or.jp/32maturi/32maturi-top.htm
  


Posted by マツ at 09:04Comments(0)展示会

2008年10月18日

半島芸術祭に行こう!





これは素晴らしい企画です。

待っていました。

南城市は豊かな自然と歴史、文化、芸術を通した「人と芸術の息づく街」です。

南城市の半島一帯に点在する工房やギャラリー、芸術文化に関心がある個人宅を

祭り会場に見立て、そこを訪れる人々との様々な交流を広げていく

市民手作りのイベントです、皆様も参加してみませんか。

詳しいことはこちらから↓↓↓

http://www.ne.jp/asahi/hanto.art-festival/in.nanjyo/  


Posted by マツ at 07:16Comments(0)展示会

2008年10月06日

火鉢の魅力





「日々木」オリジナル製品の火鉢です。

30年前までは各家庭に1台はありました。アンティークで懐かしいです。

何故、今頃、ヒバチ!ですって。

それは今の家庭環境からして必要なんです。

火鉢はい一家団らんの必需品。暖かいところに人が集まり暖ををとる、そこから

コミニュケーションが始まり家族の絆が深まります。欧米ではマントルピース

があります。やはり家族が集う所にドーンとあります。日本も欧米も火は人を

引き寄せてくれて楽しい会話が生まれます。

又、それは大人の火遊びでもあります。今後火鉢が見直されていく気がします。
  


Posted by マツ at 20:30Comments(0)木の魅力

2008年09月27日

森林の癒し効果は加工後も続く!




-森林の癒しの効果-

木の家になっても同じ効果を発揮

森林に行くと、身も心もリフレッシュでき、思わず深呼吸してしまう人も多いのでは

ないでしょか。

実は、樹木や葉っぱの新鮮ですがすがしい香りを吸い込むと私たちはとてもリラックス

することが科学的にもわかっています。

私たちはリラックスしている時や、ここちよく眠っている時には、脳からα(アルファ)波

と呼ばれる脳波(=脳内の微電流に由来する精神状態を表す波)が出ているそうです。

このα波は興奮を静め、私たちがリラックスするホルモンの一種を分泌をさせる働きが

あります。

実は、森林の中にいると、目を開けていてもこのα波が出ているので、リラックス

できるのです。

これを裏付けるかのように、森林の中では、唾液中のストレスホルモンが低下する

ことも分かってきています。

ところで、木は伐採し、加工された後も、森林に生えている木と同じ効果を発揮し続け、

木の家や部屋のフローリングや壁などの内装に使うと森林の中にいるのと同じような

効果があると言われています。

例えば、私たちが木の香りをかいだだけで、リラックスして、血圧が低下したり、

作業能率が上がると言われていますし、木の空間では、健康的に生活できると

言うことですね!

やはり、木から貰えるエネルギー又はアロマの影響力は絶大なものですね。

頭の電池が切れかかろーとしたら森林浴を楽しみましょう!
  


Posted by マツ at 07:40Comments(0)森のチカラ

2008年09月17日

横顔のある風景





ある画像投稿サイトで見つけました。

何となくミステリアスな感じですね。女性の横顔? トリックアート?

人工的造作物なのかそれとも見る位置によってこの様に見えるかもしれません。  


Posted by マツ at 21:15Comments(0)

2008年09月05日

廃校丸ごとおもちゃ箱!




こちらは東京新宿区で廃校になった小学校校舎を活用した「東京おもちゃ美術館」

です。

全国の腕利き木工職人が丹精を込めた玩具を展示し、世界中の珍しい玩具と並び、

どれも自由に触って遊ぶことができる、美術館というより新しい形のテーマパーク

です。

実はここ、NPO「日本グッド・トイ委員会」の『グッド・トイ』の選考会場でもあります。

そこに我々の製品「つみつみ木」もノミネート作品として展示させて頂きました。↓

右側にあります、スケール感がある積み木です。





こちらのコンセプトはアナログ・ローテクのおもちゃで子供に子供らしい体験を

提供すること。だそうです。

テレビゲームなどとは違い、ここのおもちゃは自分で考え、行動しないと遊べない

あえて少し未完成部分を残して子供が自ら遊びを工夫する余地がつくられて

いるそうです。

それではおもしろくて楽しいおもちゃの数々をご覧下さい。




【教室の入り口にあるオブジェ】







【6万個 そろばんの玉】




【しっぽをくわえた犬】




【落とし穴よけ目標到達ゲーム】




【ままごと本格派茶屋】










【琉球コーナー】




【はじき棒】




【木ボールプール】




【たくみの小屋】




【木の虫釣り】




【木のボール落とし木管楽器】




【平衡感覚ターゲット到達ゲーム】




【引くと音を奏でる森のメロデーカー】





【くるくるファンタジー】




【モザイクZOO】




【木のこま】


ここは自ら遊びを工夫し、子供が輝くき、夢中にさせ、木の温もりを感じさせる

「おもちゃの森」という感じでした。
  


Posted by マツ at 15:16Comments(1)美術館

2008年09月01日

第7回よなばる経営革新塾での気付き

第7回(最終回)よなばる経営革新塾に参加してきました。

第1回の6月21日(土)から今回まで70日間という日程でしたがとても充実した

内容の濃いセミナーでした。

日々のMLでの朝礼、終礼、また受講者同士の情報交換、励まし合いなど、今考えると

セミナーに参加した受講生や先生各位、与那原商工会のスタッフ、サポーターの先生など

が一丸となったチームという感じでした。

その中でのメイン講師であるたーみー先生の存在は大きい!

マッチャンのビジネスプランに対する的確なる助言など又、情報など頂きビジネスプラン

構築の礎になりました。この場をかりましてお礼申し上げます。

「ありがとうございました」

それから次回のバージョンⅡにも参加を予定しておりますので、そちらでもご指導ほど

宜しくお願い申し上げます。

それでは今回参加した際の気付きを書き出して見ました。

☆今回の発表手順は良かった。
  全員に発表させたいが時間の制約がある。そこで3名~4名のグループを9チームに
  分け、そこで各ビジネスプランを発表させてそのグループで評価採点して選抜する、
  そうすることで自身のビジネスプランの反省も出来、納得してチームを代表して
  決勝戦に送り出す事が出来ている。

☆トップバッターカズさんのビジネスプランは金メダルにふさわしい内容であった。
  7項目のエグゼティブサマリーが明確になっており、分かりやすく時間内に
  キッチリ納めて来ていた。状況を考えると時間を掛け、ブラッシュアップし
  戦略を立てて挑んだと思われる、そこはさすがである。
  それに話し方が上手い、それと声のトーンがイイ。伝わりやすいと感じた。

☆発表の時間15分内で納める、その第一歩でつまずいている。時間管理が甘いとし
  事前の対策も甘い。反省し、チームのトム、ゆーめーさんにも申し訳なく思う。

☆家具のネット販売で売る上げを伸ばしている「ブリッジオンライン」がたーみー先生
  教え子とのこと、是非、紹介して頂けるようたーみー先生に機会を見てお願いする。

☆SWOT分析の「撤退」、ポジショニングマップの「軸」の取り方が曖昧であった。
 もう一度見直していく。(顧客の視点で考える事)

☆事業概要図の方で綾取りとオフィスデザイン設計事務所との繋がりを持たないと
 市場・顧客に伝わらないのでオフィスデザイン設計事務所と交渉するためのシナリオ
 から構築する。

☆ブランドを浸透するには統一したネーミングにする。
 「日々木」-ひびき-日々、木の佇まい。これでいく。

☆今回のビジネスプランを立てたからと言って終わるのではなくそれを具現化し
 実行すること、卓上の理論では意味がない!

☆薬事法に関してサイト上での表現では厳しいチェックを受ける、表現次第では
 サイトを閉鎖に追い込まれる場合もある。その場合色々のやり方があるのが
 分かった。

☆サイトデザインはWEB製作者に任せるのではなく、ペルソナをイメージして
 依頼する側も情報を仕入れて置く必要がある。

☆懇親会より、第1回目は申し込み金12万円だった。補助金は一切無い状況で
 開催した、最終日は深夜12時まで掛かり2000個のアイデアを出したという
 今回と比べると甘い、それと恵まれている事を自覚する。

以上です。20個までいけなかった、すみません!

  


Posted by マツ at 13:03Comments(0)セミナー

2008年08月29日

こちらが”グッドデザインエキスポ2008”です








ワクワクさせる。

心を豊かにする。

答えを見いだす。

未来を掲示する。

社会を変える。

それが、グッドデザイン。

グッドデザイン賞、

私たち未来のために。

というテーマで去る8月22日(金)~24(日)まで東京ビッグサイト東西の会場で

行われました。

会場には大企業から町の中小企業まで最新のデザインや機能性が兼ね備えた

自信作がお披露目され、何とノミネート製品2300点余り出品されておりました。

中にはシャープペンシルからユンボまでありました。

又、東京地方は雨模様の天気が続き、足場も悪かったのですが3日間の入場者数

が41,092人で前年を3,200人ほど上回ったとのことでした。

「グッドデザイン」に対する意識というか「デザイン」に関して一部の領域を超えて

私たちの身の回りで遭遇しているあらゆるモノがデザインと関わり合っている

イベントだと感じました。

その中に私たちの「木のホワイトボード ブレスト」もその一角に佇んでおりました。

しかしその展示場所は目抜き通りに面しておりましたので「グッドポジション」を

確保しました。グッドラック!でした。

もちろんプレゼンテーションもしっかり行い、お客様の反響もあり上々という感じでした。

そのシーンです。












その他、展示されておもしろかった物を幾つかピックアップしましたのでご覧下さい。


























clear="all">


































































本イベントの役員の顔ぶれです。
沖縄県出身で副委員長を務めていました安次富 隆氏も左端におられます。


  


Posted by マツ at 11:04Comments(0)展示会

2008年08月18日

よなばる経営革新塾での気付きアップ





第6回よなばる経営革新塾に参加しました。

今回のカリキュラムはポジショニングマップ/ペルソナとユーザー体験シナリオ

発表(4名)

ゲスト講師 写真電気工業(株)取締役 伊藤正仁氏

まとめ

以上の内容セミナーでした。そこで気づきがありましたので書き出してみました。

☆観光に依存しない全国ブランド化を目指す!
 →独自のビジネスモデルを構築してブランドイメージを高めて全国に発信する。

☆コピーライター糸井重里氏の「おいしい生活」を参考にする。
 →綾取りの商材は「感性の商品」、それをターゲットであるクリエーターに
  伝わる「ブランドの世界観」を一言で言い表すフレーズを見つける。

 ※「おいしい生活」について調べて見ました。
   西武百貨店はそれぞれの生活スタイルが異なる消費者に買い物をして頂きたい
   事のメッセージを込めたキャッチコピーということです。
   簡単に言えば50円のコロッケもフランス料理のフルコースも供給者理論でなく
   受ける主体からすれば価値的にイコールこれが「おいしい生活」です。
   つまり「うちの百貨店はそんな一人一人のおいしい生活が全館にあるよ!」
   という提案でした。
   →このような背景やロジックなどを含めマーケティングを行い、ターゲットとなる人に
    理解されやすく、記憶されやすく、支持されやすいなどがキチッとプランニングされ
    たキャッチコピーだと思いました。

  -ここからは伊藤先生のコトバが最大の気付きでしたので「メモ」の形のなりました-

☆「たい」はキライですたい!は禁止です。

☆私の常識は社会の非常識。

☆聞いて貰える環境を作る

☆興味を持って貰えるにはビジュアルが必要。

☆キャッチコピーはは限りなく商品を示す。

☆コーラはスペックは言っていない飲んだ後の
  爽快感をうまく伝えている。

☆誰に、どうやって、売るのか。それが大事。


☆消費者の事を考えないと写真は撮れない。

☆HPのトップページにはビジネスモデルのビジュアルを載せる。

☆インターネットは一方的に情報を発信している押し売りだ、
  細かいところに配慮するべきだ。

☆この4つが撮影するときの重要ポイント
  
   ①露出補正-明るさを調整する機能
   ②ホワイトバランス-色味を調整する機能
   ③ズーム-ズームを使うと変形しない実像に近い物が撮れる

☆日常の撮影でも露出補正を使うとプロ並みの撮影ができる。

☆カメラのモニターで見て少し明るいぐらいがちょうど良い。

☆ホワイトバランスはほとんどオートで良い。

☆画像は現場のノリが伝わる事を考慮して撮影する。

☆いくら良い画像が撮れたとしても消費者が見ているモニターは
  パソコンの種類によって写りが違う。

☆消費者の夢を壊さない画像を載せる。

☆例えばダイエットの商材を売る場合、「やせて後はどうなる」かを
  伝えることができれば購買意欲をかき立てることができる。

☆全く「新しい価値を」を見つける。消費者は自分の幸せ以外は
  考えていない。

☆露出補正機能はフラッシュを使わないで自然な写真を撮影できる場合もある。

☆パワーコンセプトという本がある参考にして下さい。

☆背景をぼかすにはコンパクトデジタルカメラではできない。画像加工ソフトを
  を使う。一眼レフが良い。

☆適正価格とは消費者が求めているものは何かを考えて価格を付ける。

☆誰にどんな幸せを届けることができるのかが大切。

☆製品を正確に写したい場合は被写体にピントを合わせて望遠で撮る。

☆人物を撮る場合は少し離れて、低めで撮ると丁度良い。

☆動いている場合はフォーカスロックして撮るとタイミングがずれない。

☆ピンボケは手ぶれが原因、三脚を必ず使用する。

☆画素数は300万画素あれば十分です。

☆画像の背景に布は使わない、シワが写る。

☆かわいい製品であればかわいい背景使う。かわいい色を使う。

☆高級感を出すなら「黒」の背景が良い。

☆ペルソナの好きな色、構図、を使う。

☆ペルソナが愛読している雑誌を見てその写し方を真似る。

☆正面からは写さない、斜めからとか単純で良い、ひねったらダメ。

☆キチットペルソナを見ているか、どんな幸せを伝えられるか。

☆消費者に幸せを創造させてあげる。

☆幸せを一番最初に持ってくる、入り口にする事が大事です。

☆視点を変えてあげると消費者に特別なモノとしてイメージ付けが
  できる。

☆ネットサーフィンはランクが上位のサイトを見る、トヨタなどの高級車
  も幸せを入り口にしている。

☆三脚は胸か顔の位置ぐらいまで調整できる物を選ぶ。

  以上です。

  情報が鼻や耳からこぼれそうだ!

  しかし感謝、感謝です。
  


  


Posted by マツ at 12:26Comments(0)セミナー

2008年08月17日

今度は”つみつみ木”がグッド・トイ選考会でノミネート




こちらのつみつみ木が今回《グッド・トイ2009》の2次選考会にノミネートされました。

《グッド・トイ》は1987年より「遊び力」を引き出してくれるおもちゃとして特定非営利

活動法人日本グッド・トイ委員会が主催し日本で生産された優良なおもちゃの

選考会です。

今回は2次選考会として出品してある玩具を子供からお年寄りまで様々な世代の

方達がどの様におもちゃを遊び、楽しむか検証し、人気投票を行い3次選考まで

進み、そこではおもちゃコンサルタントによる最終選考会を行い「グッド・トイ賞」が

決定します。

まだまだ道のりは長いですが「つみつみ木」に込めた想いは必ず伝わると確信

しております。

ここで「つみつみ木」の魅力をご紹介します。

この積み木は1つの木枠に円柱-琉球松と四角柱-タモ材の集合罪、27個の

木片で校正されさらにその木枠8つの集合となり、上蓋と下蓋(琉球松)で構成

されております。

幼児のお子様ですと3~4人で遊べるスケール感のある積み木です。

積み木は本質的にモノ創りの基本と思います。お子様の場合は一瞬の

インシュピレーションで過去に視覚でとらえた物や創造上のモノを創り上げて

いきます。木枠27個の木片8台をばらすと216個ピースになり大勢で楽しめて

お子様同士のコミュ二ケーションと連帯感も生まれるでしょう。

また、積み木は小さいピースの集まりですが、内側の世界へ無限に拡がる

可能性も感じさせてくれます。

つみつみ木の魅力はそれだけではありません。製作に当たってのコンセプトは

「おとうさん、おかあさんとお子様が一緒に触れ合える積み木」のテーマで設計

されています。それは遊んだ後の片付ける際に少しの想像力が必要されます。

ピタリと木枠に収めるにはパズルの要素をクリアしなければなりません、日頃

お子様と過ごす時間が少ないお父さんへ特におすすめです。気がつくとお父さんが

お子様をそっちのけで熱くなっているかもしれません。

このようにつみつみ木は子供達はもちろん、大人をも魅了する積み木の奥深い

世界です。さらにお子様の成長とともに手から離れたつみつみ木はリビングに

異彩を放つオブジェやアートピースとして永続して家族を見守ってくれます。




  


Posted by マツ at 02:57Comments(0)選考会